第64章 新たな指摘
ケイト「こちらに生まれ変わる前に神様と、何々を学ぶ、こういう時を過ごすと、この世での課題から経緯まで全て決められて…
記憶を失わされてから転生させられる。
記憶を消されるのは自分で課題に気付いて学ばなければ意味が無いからで…私も消されてるし…
えっと…どこからどこまででセーフ?@@;」ぐるぐる
フィアナ「くす)ふふっ^^
霊感は不正じゃない。教えるのも自由」
ノアール「ついでに聞きますが、教えることで感謝して欲しい気持ちは?」
ケイト「皆無(きっぱり)
教えるのは当然のことだと思う。
だってフェアじゃないし」
『……;』
アスフィ「恐らく、霊感を有しているのは…穢れがなく純粋だからなのでしょうね。
常人とは全くもって異なります」
ケイト「穢れ?私にだってあるぞ!(自信満々に胸を張る)
抱き締めたらどんな感触かなとか、どんな匂いがするかなとか、迷惑だろうからしないけど常人並みにはあるよ//」もじもじ←両人差し指の先同士突き合いながら視線逸らす
『………;』苦笑
アスフィ「私が言いたかったのは…人が苦しんでいたら」
ケイト「絶対やだ!」
アスフィ「ざまあみろとか、人の不幸を蜜の味というように喜んだりする、そういう穢れを言おうとしていたのですが…;」
ケイト「………(ぽかーん)
//////(ぼぉん!!)
どうせ私はそういうのできないし口下手だし変な風に誤解だってされるし空気読めないし誤解するし(超早口)
私の馬鹿ああああああ!!//」どどどどどどどど←背向け超疾走
アスフィ「……………(ぽかーん)
(くす)
可愛い^^//」くすくす
めちゃくちゃ笑われていた。
どどどどどどどど
ケイト「ごめん…急に走り出したりして;」肩で息して膝に手をついてる
アスフィ「くすり)
大丈夫です//(恍惚微笑)
愛しています^^//」だきっ
ケイト「へ?え?え?//」おろおろ
アスフィ「//」頬すりすり
ケイト「へぁぃぅごぬはぁ~~っ//」硬直←言葉になってない
ノアール&フィアナ&フィン「「『・・』」」ギンッ!!←全力睨視
ビシャーン!!ゴロゴロゴロゴロ←超絶ドス黒オーラ&雷鳴
ケイト「えと、これは、その;(あわあわ)
あれ?;?;?;???;」あたふた←腕を上下左右へバタバタ
「「『消毒!』」」
べりっ!
だきっ!!