第62章 新たな邂逅
彼「って…スカイボード?!;
受け取れません!;
だって悪用防止機能とか、私利私欲の為には使ったらダメって規定とかも」
商人「いいから受け取るね。
今のお前達なら、信頼できる」
彼「…え?」
商人「きっとその内、通れるようになる!
国賓の息子だてね、最初は通れなかた。
精進してなんとかなたよ。
全部青になったんだから、あとは精進するだけよ。
スカイボードは、国外では開くまではよくても、乗たらダメよ?
逮捕されちゃうからね?
さ、スカイボード練習場で乗っといで?
おいちゃんが売ったスカイボードと、いつか国内に来るの…
楽しみに待てるよ?」にっこり
ぽんっと肩に手を置いた。
彼「でも…俺、まだ」
商人「国王からは…売れって言われてたよ、最初から」
『え?!』
商人「でもね…断った。←2545ページ参照
絶対増長するって、聞けなかた。
でも…今のお前達なら信頼できる。
信頼の証だと思って、受け取って欲しい。
そして相対した時…信頼してもらえたと自慢してやればいい。
それだけでも彼女は喜ぶよ」にやり
彼「ほ…本当に?」
商人「嘘言って何になるか(憮然&溜息)
きっと自分のことのように喜ぶよ。
ほれ、彼は橙の炎、銀髪は赤い炎ドクロ、黒髪は青い波。これでいいか?」
銀髪「おお!いかすじゃねえか!//」キラキラ&微笑
黒髪「何で好みがわかってるんだ?」
商人「何選ぶか神石で既にわかてる。
神の力だから先の事など全てお見通しよ」微笑
彼「あ…ありがとうございます!」お辞儀
商人「うんうん…やっと礼節を学んだか。
おいちゃんはね、商売人だった。
人は闇が一杯よ?
誰も彼もが信用できない、誰もが一物も二物も無数に抱えてる。
そんでも誠実に商売をしてきた。
たくさんの信頼を得た、金も得た、でもね…
妻と子と商売人達に、グルで全て奪い取られた。
できる限り時間つくて一緒にいた、育んだ、でもそれをも足りないと喚いて捨てた。
身ぐるみはがされて、汚名きせられて、全て…奪われて……
ただ一人、さ迷い歩いてた。
同じこと人へするぐらいなら死のうと思ってたよ」
彼「!…
(それって…あの時の!」←2547ページ参照
商人「で、行き場のないまま…その内倒れて……
でも…そんな時に、助けてくれたのが国王だた」