第56章 プール大会
ヘスティアとリリは激怒した。
ベル「許してえええええ!!」涙目←ずたぼろ
ヘスティア&リリ『まだまだあー!!!・・』激怒
恋敵の水着写真集を、本命であるベルが求めたことに対して…
ヘスティア・ファミリアの夜(地獄)は、長く…長く…無限とも思えるほどに続いたという――;
ベル「誰か助けてええええええええええええええええ!!!!!;;」
テロップ『しかし助けは来なかった』
アイズの場合
アイズ「!…いいの?」
レフィーヤ「はい//アイズさんに^^//
(どういうものが出てくるんだろう?
キャー!!><//」
アイズ「…ありがとう」微笑
そして光と共に出てきたのは…
ケイトの抱き枕だった。
レフィーヤ「!!!??・・;」ガーン!!!!
アイズ「ケイトと同じ抱き心地…//」うっとり&すりすり
目を嬉しそうに潤ませながら頬を染め、とっても幸せそうなアイズと…
レフィーヤ(ケイトさん…!
なんて、なんて!!
なんて――羨ましいことおおおおお!!!!・・)ギリギリ←歯ぎしり
心底妬ましそうに、悔しそうに、どす黒いオーラと共に歯噛みし続けるレフィーヤだった。
時を同じくして
ケイト「ぐすっ」ぞっくぅっ!!
僕の胸元でケイトが泣きじゃくる最中、唐突な寒気にビクゥッ!!と身を強張せていた…;
晩の頃、まだ御飯を食べる前の時点での出来事である。
そして時は戻り、御飯を食べ終えた頃…
ケイトの場合
何故か僕のフィアナ像だった…
これは余談だが、僕の場合では不思議とケイトのフィアナ像となったのは言うまでもない。
更にケイトがリヴェリアとティオナからも貰った所…
重婚届の紙、神の所に1人枠が増えたものとなった;
アイズ「ケイトを誑し込んだのは誰!?」
次の瞬間、女性一同が憤怒と共に凄まじいオーラを出した。
ケイト「えっと…でもね、あのね;」おろおろ&あわあわ
テロップ『伝えようとしているがテンパるあまり言葉になってない』
アルテミス「私の為に…」ジーン
ケイト「うん、アルテミスの気持ちを蔑ろにするわけにも」
『納得いくか!!!!!』
フィン「うん。僕も反対だ」真剣
ケイト「そんな真顔で否定せんで!!?;」汗
女性総勢と僕が揃ってアルテミスを受け入れまいとし続けた。