第53章 メシア・デイ
フィン「どうした!?」慌
ケイト「フィンのフィンのフィンお!!!」
ん?;
今一、要領が掴めないんだが…;
フィン「…ケイト?;」
ケイト「フィンフィンフィンフィンフィンフィンフィン!!!」
フィン「落ちt
ケイト「フィンフィンフィンフィンフィンフィンフィンフィン!!!」
フィン「落ち着くんだ!;」
ケイト「フィンフィンフィンフィンフィンフィンフィン!!!
フィンフィンフィンフィンフィンフィンフィン!!!
フィンフィンフィンフィンフィンフィンフィン!!!
フィンフィンフィンフィンフィンフィンフィン!!!」
フィン「落ち着いてくれ!!;」
ケイト「フィンフィンフィンフィンフィンフィンフィン!!!
フィンフィンフィンフィンフィンフィンフィン!!!
フィンがあああああああああああああ!!!!フィンがあああああああああああああああ!!!!!」だきぃっ!!!&すりすりすりすり
フィン「落ち着け!!!!」
ごぉんっ!!!
ケイト「………フィンが…」わなわな
フィン「落ち着いて答えてくれ。何があった?」
ケイト「………フィンが…きゃあああああああ/////
フィンが…出た!!」
フィン「……?」
ケイト「フィンが!!配布キャラに!!!
きゃああああああああああああああああああああ!!!!!」
フィン「うん……言いたいことは…何となーくわかったかな?^^;」
それから尋ねた所によると…
ケイトと僕がやっている以前の大騒動(1599,1606~1612ページ参照)のもとであるのとはまた別のゲームで
どうやら、昨日の闘技場での光速という理を超えた大激闘もとい大健闘を受け、特別仕様のキャラ配布を今日行うということのようだ。
その報せを見たからあの驚きようかと納得する中、嬉しくも感じていた。
うん、それほどに僕を貰えるのが欲しかったのか//(そわそわ)←心底嬉しそう
ケイト「☆4フィンの5凸できるうううう!!!!」
テロップ『既にできている』←作者プロフィールのホームページ参照
通知画面には、何故か和装した僕と巫女姿のケイトがあった。
フィン「………僕は…ケイトが欲しいんだけれどね」嘆息&落胆俯く
まだケイトは配布されないのだろうか――
と、ただただ落胆するばかりだった。
しかし…続きの文面を見て、新たな衝撃が巻き起こる。