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Unlimited【ダンまち】

第52章 メシア・デイ・イヴ





ティオナ「負けるもんかあああ!!」

ティオネ「団長おおおおおお!!!」

ガネーシャ「ヒリュテ姉妹も大復活だあああ!!

ちなみにこれは補足だが気絶してないので失格ではないぞおおおお!!」←1937ページ参照
『うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!』

「いいぞやれやれー!!」
「面白くなってきたあああ!!」


ラウル「…俺…参戦しなくて、本当によかったっす;
いつ殺されることやら;」たらたら

アキ「そりゃあ…まあね;」苦笑

リーネ「…危険過ぎますよね;」たらたら


ケイト「誰かフレイヤをどうにかしてええええ!!;」
『愛を食らええええええええええええ!!!!』

必死にフレイヤに攻撃を当てさせないよう頭上へ抱き上げながら避け続けている中

なおもケイトへの重婚志願者からの攻撃は止むことが一切なかった。

テロップ『最早狂信者だ』


フィン「オッタル、君は…言うまでもなく神フレイヤの為なのだろうね」

オッタル「フレイヤ様の望みを叶えることこそ、我が宿命。

何人たりとも…邪魔はさせん!!」じゃきっ!!←大剣構え

フィン「残念だね…
こればかりは、死んでも譲る気はないよ!」ばっ!!←槍をオッタルへ向けて構え、不敵に微笑む
ティオネ「団長カッコいいいいいいいいい!!!!><////」
ケイト「わっかるうううううううううううううう!!!!><////」

ガシッ!!

ティオネとケイトはそう言い合いながら手を握り合い、ぴょんぴょんと飛び跳ねてはしゃいでいた。

フィン(神フレイヤは観客席に帰さなくていいのだろうか?;
ケイトの背にしがみ付いたままだけれど;)汗&じと目

テロップ『まるで群がるミーハーだ』


ガネーシャ「場外に出て戦意喪失している者も居るようだ!

では!感想を聞いてみようと思う!!
参戦してみてどうだった!!?」

「………愛の闘争だった」ぽつり

ガネーシャ「うん?」

観客席『?????』

テロップ『観客席は静寂に包まれ、戦闘音だけが高らかに光速で終わりを迎えるまで響き渡り続けた』


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