第6章 厄災と対策
レフィーヤ「よし。寝ましたね」
ティオナ「ビックリしたー;
でも確かにそう考えるとなんか色々と納得だよね。
何かしら事ある度所か、事が無くても関わってくる頻度だし」
ティオネ「な、なな…
だ、団長に春うううううううううううう!!!!!!??;(ガーン!!)
私に!?;」ずいっ!!
ロキ「ちゃうちゃう。ケイトに」
ケイト「ぐー」熟睡
ティオネ「ぐわああああああああ!;」頭抱
ロキ「本人も今日リヴェリアに指摘されるまで気付かんかったで」
レフィーヤ「え?どうなるんですか?」
アイズ「私としては…う~ん…
ティオネもフィンも応援したいけど…恋愛の方向性が;」
ティオナ「あー、見事に空ぶってるもんねー^^;」苦笑
ティオネ「団長おおおおおおおおおおおお!!!!!」絶叫
ロキ「まあ今後意識しだすやろうな」
アイズ「ロキはいつから気付いてたの?」
ロキ「んー?
出会ってから気にしてばっかりやった頃やな。
無意識の内に悩んで心配して頭で必死に考えとった。
出会ったばかりやのに、死にそうになっただけであんな風になっとったやろ?
今にも泣きそうな顔して震えて…あの時に普通察しのええ奴は気付くやろ」←78,79ページ参照
『あー』納得
レフィーヤ「確かに肩入れし過ぎてましたね」
アイズ「私達の時より助言が長い」
ティオナ「何かと気にかけてるよね。今日のあれだってそうだったし」
『あれ?』
ロキ「あー。例の街の人の奴等か」
ティオナ「うん。今更どの面下げて謝ってるんだって話だけどね。
それまで謝ろうとしなかった人達が掌返すほど全力でぶちぎれてたし」
ロキ「ぶちぎれたフィンって…;
ともかく、これでもう確定やな。そうなること自体今までで一度も無かったで。付き合い滅茶苦茶長いけど」
『だよね…』
レフィーヤ「そういえばアイズさんって気になる人いますか?」
アイズ「んー…やっぱり、ケイトかな。
あんな目に遭い続けてもなお護り抜こうと頑張れるのって、凄いと思う。
だから尊敬してる」
レフィーヤ「なるほど…」
ロキ「うちにはー?」
『興味ない』
ロキ「そやからうちの扱いだけひどない!!?;」汗
ティオネ「もう寝ましょう。
私の幸せより団長の幸せ、まあ確かに惚れるのも納得いくけど複雑!!」めらっ!
『おやすみー』スルー