第37章 アイズの気持ち
レフィーヤ「え?ええ?;
アイズさんだけじゃなく、リヴェリア様まで?;
ええええええええええええ!!!?;」←やっと理解が追いついた
ティオナ「あ、それなら私もー!」微笑&挙手
レフィーヤ「ガーン!!)えええええ!!!?;ティオナさんまで!!?;」
ティオナ「ケイトみたいな人いいなって思ってたんだよね、ずっと。
だってなんだかんだ言って大切にしてくれそうだし」微笑
レフィーヤ「そ、それはそうかもしれませんけど!!;」汗
ティオナ「だから私も参加させてー!」挙手
ケイト「私男にはなんないから!!!;」滝汗
ティオネ「もう一波乱あったわね…;」汗←あくまで傍観者
テロップ『まさかのハーレム(しかも主人公は女性)』
ティオネ「男になっちゃえばいいじゃない。
後で女に戻ればいい話でしょ?」
ケイト「絶対ダメ!!;不誠実!;」
リヴェリア「だからいいのだが…;」
アイズ「頑固;」
ティオナ「でもそこもいいんだよねえ」腕組&しみじみ二度頷
リヴェリアとアイズはどこか寂しそうな眼をし、ティオナはしみじみと溜息を零した。
リヴェリア「だからだな…(こほん)
話を戻すが…お前に母と見られるのは、少し…複雑な心境になる。
もう少し別のものに置き換えてはくれないだろうか?」
ケイト「うーん……お姉ちゃん?」おずおず&首傾←どこか不安そうな目
『!!!////』ズキューン!!
レフィーヤ「ドキドキ)な…なんて庇護欲の塊になってるんですか!!!////;)
わ、私もお姉ちゃんなんですからね!?//」ふいっ!
ケイト「そっか。
じゃあ皆のこと、これからは「お姉ちゃん」って呼ぶね^^//」にっこり←悪気無し
『はうっ!!!/////』ズキューン!!!
リヴェリア「違う…違うんだ…だがいいっ!//…何故だ///;」ぶつぶつ
アイズ「うん…いいよ///」頷
ケイト「じゃあ男性もフィン以外は「お兄ちゃん」って呼んだ方がいいよね。
よし、今後はそうしよう!」ぐっ!&微笑
レフィーヤ「な…何でこんなに穢れがないんでしょう//;」汗
ティオナ「うーん…霊感があるからじゃない?//」ドキドキ
ティオネ「心臓が持たないわよ//;」どっどっ
後に、死人(心臓をやられた者)が大量に増えた為…
その呼び方自体をケイト限定で禁止されたのは言うまでもない。