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Unlimited【ダンまち】

第36章 *帰還まで





結局寝入る頃には、時刻は7時を下回っていた。


ケイト「空気であっても赦せん!」
ティオネ「わかるわ!!

椅子に変わりたい!!」
ケイト「う…うーん、それはちょっと;」
ティオネ「団長の生尻に敷かれたい!!」

ケイト「うーん…それも、ちょっと;」
ティオネ「何でよ!!?」

ケイト「だって…その…ソーセージ?なんてものじゃなかったし//」ごにょごにょ
ティオネ「新婚旅行中に行為したの!!!!?」
ケイト「い、いやそういうんじゃ//あるっちゃ、あるけども交わらないでで////」ごにょごにょ&そっぽ向き&唇尖らせる
ティオネ「団長おおおおお!!!夜伽は私があああああ!!」
ティオナ「もぉっ!!;いい加減寝なよ!!!;
いつまで経っても寝れないじゃん!!!;」

アイズ「むっ)私も負けてない!//」むぎゅっ←ケイトの頭を抱き締める
ケイト「え?;」

アイズ「私も…ケイトのこと、ケイトにとってのフィン以上に想ってる//」
三人『…………ええええええええ!!??////』

レフィーヤ「ふえっ!?な、なんですか!!?;」きょろきょろ←起きた

ティオネ「あ、アイズ…まさかとは思うけれど…」
ティオナ「ロキで言う所の…」
ティオネ&ティオナ「「れず?」」

アイズ「?ケイトだから惚れた」きっぱり
ケイト「え!?;でも惚れるようなことは何も;
アイズ「あの日のこと、忘れたことはない」
『え!!?;』

レフィーヤ「一体何やったんですか!!!;」
ケイト「いや、だから何も」どおどお←両手で必死に制する
アイズ「あの日…買い物を夜遅くにずらさせちゃって、ごめん」

ティオナ「あー。ラキアの戦争の前日だったよね」←1170ページ参照
ティオネ「あの時、何かしたのね。
その前から結婚したいって言ってたけれど」←1157~1159ページ参照
レフィーヤ「ちゃんと教えて下さい!教えてくれるまで寝かせませんからね!!?」
ケイト「でもそれは個人情報で…;アイズ、何か言って
アイズ「とても刺激的だった」
『!!!!?』

ケイト「ぎょっ!!)あ、アイズ;」
レフィーヤ「な…な……(わなわな)

なんてことやってんですかあああああ!!!!・・」かっ!!
ケイト「誤解だああああっ!!!!;」


フィン「?何の騒ぎだろうね」

ガレス「放っとけ。旅行話で盛り上がっとるんじゃろう」


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