• テキストサイズ

Unlimited【ダンまち】

第36章 *帰還まで





ティオナ「でも嫉妬して襲い掛からなくなった分随分進歩したよね、ティオネも」

ティオネ「団長の幸せを一番上に置いた結果よ」イライラ←真っ黒

リヴェリア「しかし、あの修業空間でどれほど過ごしても老いないというのは大きいな」←クリエイト・修業空間のこと

ラウル「入った瞬間から老い自体の時間を止めてるそうなんで、何百年過ごしても絶対死なないらしいっすよ」

ガレス「ほお…何百年過ごしてもか」
リヴェリア「これは…益々狙いが集中しそうだな、魔法大国アルテナから」

ケイト「大丈夫だよ、不戦条約を向こうから持ってこられたから」
『ええ!!?;』

ケイト「実は魔導列車だけじゃなくってラキアの肥沃な大地を使って食糧などの輸出品を増やすとかの点検もやっててね?
そんな時に使者が来て、フィンが目を通してくれて問題ないってことで結んだ」
『ええ!!!?;』

ケイト「そうでなきゃ昼御飯食べてからすぐじゃなく、14:56まで遅くなるわけないでしょ?」首傾&訝し気

テロップ『何言ってるの?とでも言わんがばかりだ』


フィン「待ってくれ。今日のことはまだ教えてなかっただろう?」

ケイト「あ、そうだった!(ぱっ!)←離れて皆と向き直る

6日目、1日遅れだけど精霊王に誕生日プレゼントを贈った。
朝の内にラキアの魔導列車を視察、そのまま魔法大国アルテナへ行って発明品を物色してね。
テンションを跳ね上がらせることで強化させた魔法を撃てる魔道具を試着させてもらって買ったんだ。

魔導列車と状況の点検を終えた後にアルテナの使者が来て、不戦条約結んだ。
14:56に瞬間移動で極東の前世で過ごしてた場所に行って墓参りもして。
それから瞬間移動でラキアに帰ってから再び最後の点検ってことでオラリオまで出してもらって、最後に太鼓判押して帰ってもらったの」

ベート「南門にある駅だな」

ケイト「うん!
16時頃にすぐ近くの『温泉ゆらりお』に行って、ガネーシャに会って、フレイヤにも会って「二人きりの時間を楽しんできて」って言われた!^^//(にっこり)

そう言えば私達の前にいたのがガネーシャだとは思わなかったね」
フィン「いたとわかってたらすぐ離れていたよ^^」にこ
『!!;(何気にひどい!;』

ケイト「先に済ませて入っていったし、フレイヤとガネーシャ会えなかったから話せてなかったし」


/ 5968ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp