第36章 ＊帰還まで

何故だ…何故ケイトは…ガネーシャ・ファミリアでもないのにマスクを付けて叫んでいる？；


ガネーシャ「違う！「が」だ！！」
ケイト「が？ああ！
私がケイトだ！」
ガネーシャ「満足気に頷く）うむ！俺がガネーシャだ！！」
ケイト「私がケイトだ！！
私がケイトだ！！
私がケイトだ！！わっしょーい！！」ぴょーん！！
フィン「…；」滝汗

僕は…一体、どうすればいいのだろうか？；←何も言えず、律儀に並び続けている人


ガネーシャ「俺がガネーシャだ！！」
ケイト「私がケイトだ！！」
ガネーシャ「俺がガネーシャだ！！」
ケイト「私がケイトだ！！」

ガネーシャ「ほぉっ。大した切り返しだな」にやにや
ケイト「ふっ。負けはしない！！」キラン＆にや←汗を左前腕で拭う
フィン「君は一体何と戦っているんだい？；」
ケイト「神と！！」

ガネーシャ「俺がガネーシャだ！！」
ケイト「私がケイトだ！！」
ガネーシャ「俺がガネーシャだ！！」
ケイト「私がケイトだ！！」ぴょーん！！
ガネーシャ「俺がガネーシャだ！！」
ケイト「私がケイトだ！！」
ガネーシャ「俺がガネーシャだ！！」
ケイト「私がケイトだ！！」ぴょーん！！
ガネーシャ「俺がガネーシャだ！！」
ケイト「私がケイトだ！！」
ガネーシャ「俺がガネーシャだ！！」
ケイト「私がケイトだ！！」ぴょーん！！
ガネーシャ「俺がガネーシャだ！！」
ケイト「私がケイトだ！！」
ガネーシャ「俺がガネーシャだ！！」
ケイト「私がケイトだ！！」ぴょーん！！
フィン「け、ケイト？；」

何故張り合ってジャンプまで；


ケイト「まだまだぁ！負けるもんかああああ！！
私がガネーシャだ！！」
ガネーシャ「俺がケイトだ！！」
ケイト「私がガネーシャだ！！」
ガネーシャ「俺がケイトだ！！」
フィン「入れ替わってる！！！？；

け、ケイト…とりあえず、戻って；」汗

ケイト「俺がガネーシャだ！！」
ガネーシャ「私がケイトだ！！」
フィン「いや、そっちの戻るじゃない！！・・；」

『ぶふっ//』『あっはっはっはっはっ！！^^//』

それを聞いていた周囲から笑い声が絶えなかったのは、ここでは割愛しておく。


それからようやく入館手続きを終えたわけなのだが…何故だ……

何故、神フレイヤが（『温泉ゆらりお』に）いる！！！？；

テロップ『神フレイヤが現れた！！』