第33章 ケイト調査票
レフィーヤ「アイズさんんんんん!!!!??;」半泣
ケイト「どうどうどうどうどうしどうしどどどどどどどっ!;
どっどどどどうどどどうどどどう!!;」おろおろあわあわ
リヴェリア「落ち着け;」
フィン「とりあえず…一ついいかな?^^」黒にっこり
ケイト「目が笑ってない!!;」ビックゥッ!!
気を利かせてか、シルというウェイトレスが温かいおしぼりを手渡してきた。
礼を言って受け取った後、未だ跪いて尻餅をついたままのケイトへ歩み寄ってから跪き、視線を合わせ…
フィン「消毒、させてもらえるだろう?^^」にこにこ
ケイト「怖いよ怖いよ怖いよ怖い!!;
(真っ黒!目が笑ってない!!;」がくがくぶるぶる
フィン「大丈夫。痛くしないから^^」
ケイト「絶対最後には痛い目見る奴だよね!?;」
フィン「曇り顔)心外だな…;
そんなに信頼できないかい?」怪訝
ケイト「できるけど信用はまた場合にもよる!!;」
フィン「…困ったな^^;」
あとはもうお気付きとは思うが…
唇を念入りに拭き、何度もキスしてディープに重ね
舌を滑り込ませ、舌を絡め、歯の裏側をなぞり、ケイトが気絶してもなお続けて椅子を繋げて横にさせた。←満足するまで5分かかった(ケイトが気絶してから3分後)
アイズが起きる数分前にケイトは起き
アイズが起きた後、とても申し訳なさそうに、なおかつどうしていいかわからないかのようにケイトは机に突っ伏していた。
レフィーヤはそれを睨んでいた。ベートは未だ石像と化して放心し続けていた。
アイズ「?どうしたの?」きょとん
ティオナ「覚えてないの!?;」
アイズ「えっと…ケイトの傍が…とても、温かかった//」ぽっ
『!!!!!?』
ケイト「ファーストキス…;」
アイズ「……もし…」
ケイト「?」
アイズ「…もし、結婚するのなら…ケイトがいい」きっぱり
『!!!!!!!!!!!!!!???
えええええええええええええええ!!!!!??;』
レフィーヤ「ああああああアイズさん!?;ケイトさんみたいな人がいいという意味d
アイズ「ケイトがいい」きっぱり
『!!!!??;』
アイズ「他は嫌」きっぱり&ばっさり
どうしてくれようかな?
…奪うつもりなら赦す気はないんだが…
テロップ『怖い顔、険しい表情でアイズを睨むフィン』