第33章 ケイト調査票
・善意の被害
ロキ「っつぅわけで!
皆ぁ!飲み比べで勝負やー!!」ジョッキ掲げ
『おおー!!!』ジョッキ掲げ
ロキ「一番はリヴェリアの胸を好きに出来るでー!!//」にまにま
『おおー!!!!///』にやついている
レフィーヤ「…リヴェリア様;」あわあわ&おろおろ
リヴェリア「言わせておけ」溜息
ケイト「私も参加するー!!」はいはーい!!
『!!!!?;』ぎょっ!!
アイズ「…え?」
ケイト「リヴェリアの胸は私が守るんだ!!」ふんす!!&拳握る←大マジ
ロキ「ええ子やなあ、ホンマに;(ホンマにそっくりや、ウレイオスに」ぐすっ←涙目
アイズ「ケイトらしいね(くす)
(えっと…姉は妹を助けるものだから…)なら私も!」挙手
『却下!!!』
アイズ「ガーン!!!)!!!;」←ショック(大)
アイズは酒癖が悪いから仕方がない…
が、大石がアイズの頭の上に乗っかっているのが見えるほどに沈み込んでいた。
レフィーヤ「アイズさん、気を落とさないで下さいっ;」あわあわ
アイズ「……・・;」ずうううん←心ここに非ず
ミア「また…騒ぎを起こそうって腹じゃないだろうね?」ギロリ
ケイト「ミア母さん!私も手伝う!」
ミア「ん?はっはっはっ!^^
今日は客だから気にせず楽しめばいいんだよ!
それと、お腹に子がいるんだろう?」
ケイト「!//…うん//」こく
ミア「なら…大人しく座って楽しんでな!
オラリオごと世界を救った救世主が気を回し過ぎなんだよ。
腕によりをかけるから待ってな^^//」ぽんぽんっ
そう上機嫌そうに、ケイトの頭を軽く叩いて去っていった。
が、その間にこちらは大変なことになっていた…