第6章 本編の章 鹿島神社陥つ
「そろそろ、2時か。」
時計を見て美琴が呟いた。
ピンポーンと、社務室のインターフォンが鳴った。
「はーい、」
美琴は呟き、玄関へ足と運んだ。
「はい。」
美琴は呟き、ドアを開けた。
「こんにちは。」
美琴に声を掛けてきたには、渡辺美玖であった。
「え-と・・・・渡辺美玖さん?」
きょとんとした顔で美琴が呟いた。
「今日は、よろしくお願いしますね。」
美玖が美琴に。
「あ、はい・・こちらこそ。」
美琴が美玖に呟いた。
「あ、何もないけど上がって下さい。」
美琴が呟き、美玖を社務室の中へと招き入れた。
「お邪魔しますね。」
美玖が呟いた。
美玖は、美琴に案内され美琴の部屋へと招かれた。
美玖は、この後美琴と雑談を交わした。
再び、社務室のインターホンが鳴り望みが来たのであった。
「ごめーん・・アルバイトが長引いちゃった。」
望が美琴に。
望も美琴の部屋へと案内された。
「あ、こんにちは古森さん。」
美玖が望に挨拶をするや。
「こんにちは、渡辺さん」
望も美玖に挨拶を返した。
「まずは、私が作ったこのおはぎをたべてみますか? 」
美琴が美玖達に尋た。