• テキストサイズ

【友麻碧】少女が小説の世界にトリップしてしまう物語(ハナシ)

第3章 えっ2日目で死亡ですか?


美希「へぇー…それは不思議ですね
どうして枯れないのですか?」


清明「…いつか教えてやる」

清明は少し悩んでから答えた




美希「楽しみにしておきます」


私はそんな清明に嫌味を込めて言った



清明「じゃあ俺は出かける」

少し笑いながら言った


清明「それと決して屋敷から出るなよ」


清明の目が細くなり、その瞬間周りの空気が止まったように感じた





私はいつからついたか分からない癖をして答えた


ゆっくり口角を上げて
出来るだけ優しい表情にして
返事をする


美希「はい、分かりました。旦那様」
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp