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【イケメン戦国】『プレゼントを探せ!~徳川家康誕生祭③~』

第8章 家康誕生祭~オフ会IN京都


宴のあと湯浴みを済ませ、与えられた部屋で髪の毛を乾かしながらこの二日の事を持っていたペンとノートに忘れないように書き留める。

「家康から薬貰えるなんて幸せだわー♡」


それからしばらくして、まだ安土城にいたchoco·la☆彡。

ちゃんと一緒に戦で傷ついた人の手当てやご飯作りなどに精を出し、傷の処置をみた家康は・・・

「中々やるね。もこのくらいできればいいのに。」

「だって、包帯巻くのとか苦手なんだもん。choco·la☆彡ちゃんが、手馴れてるだけだよ!」

「まあ 妹が良く怪我して手当したり仕事でもちょくちょくやってたからね!」
(んー生みの親としては家康とちゃんが仲良いのはいいんだけど・・・、複雑な気持ち・・・。)


そんな事を思いながら過ごし、とある夜、安土城に戻り部屋で書き物してると急な睡魔に襲われてそのまま意識を手放した・・・。



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