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【イケメン戦国】プレゼントを探せ!~徳川家康誕生祭②~

第8章 【エピローグ】夢の後と夢の続き





あの方、って、なんて。
聞かなくても、分かる。



私の、私たちの大好きな――




期待に背を押されるよう、立ち上がり。
彼を探して走るなんて、まるで千花みたいだ、と自嘲して。







「「よーい、どんっ」」






二人の掛け声に合わせ、勢いよく駆け出した――








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