第1章 幼き日に
「メ、メロ⁉私に何する気?」
「さあ、何をするでしょう」
楽しみをお預けにする悪戯っ子みたいに、メロは笑った
子供みたいな無邪気な表情に、思わずドキッ、とした
見上げると、いつもより近くにあるメロの顔
すごく綺麗…
思わず見惚れてしまいそうになる
「どうした?」
私の視線に気づいたメロが意地悪そうに笑う
「え、何でもないよ」
「へぇ、何でもないのに俺の顔見つめてたのか?」
意地悪な質問に思わず、顔を背ける
「可愛いな」
メロはそんな私の頬に口付けた
そして、ベッドに優しく私を寝かせる
「私、まだ眠くないよ」
「んなことわかってる」
そう言うと、私の首筋にキスをしてきた
噛み付くようなキス
「んんっ!メロっ」
甘噛みをして、真っ赤な花を肌にちらしながら、メロは私の首筋に顔を埋めた
久しぶりの甘い刺激にはしたない声が漏れる