第7章 プレゼントを探せ！~最高の贈り物~ ※R18

「はぁ……はっ……ぁ……はっ………」


家康の顔が、秘部から離れると、二度も絶頂を迎えたからか、陽菜の身体は、くたりと脱力している。

ちらりと家康の顔をみると、着物に手をかけ、脱いでいるところ。



「(今から、家康のが………)」



二度も絶頂したのに、それでも身体が疼いているのは、家康自身で愛してもらっていないからだろう。


今から、家康自身に愛してもらえると思うと、秘部の奥がじわじわと疼きだす。


家康が襦袢を脱ぐと、まだ腰骨のところで留まっている下着、最後のリボンに手をかけ、しゅる……っと、リボンをほどく。


「……最後にこれ……」


言いながら陽菜の髪に触れ、髪飾りを抜き取り、髪飾りに口づけを落とす。

髪飾りを大事そうに置くと、家康が陽菜の身体に覆い被さって、家康のものの先が、秘部のところを、数回擦り付けると




ぐぢゅん……！



「……くっ…！」

「ふぅ…っ…！」


家康の熱いものが、陽菜のなかに、一気に押し入って、奥深くを家康のものが、擦り付けるように動きだした。



……ぐちゅ……ぐちゅ……ぐちゅ……ぐちゅ………



「……あっ！あん！……はぁ、んっ……」

「……はっ………陽菜っ……」



家康が陽菜の細い腰を掴んで、奥へ奥へと、自身を打ち付ける。