• テキストサイズ

イケメン戦国『プレゼントを探せ!~徳川家康誕生祭~①』

第7章 プレゼントを探せ!~最高の贈り物~ ※R18


すぐに真正面から抱き締められると



「………んっ……ふ、ぁ……」



唇に温もりが落ち、すぐに、啄まれる口づけになる。



「……は…ぁ……家康…っ………」

「………陽菜……」


合間に、お互いの名前を呼び合いながら、どんどん口づけが深いものに替わっていく。



……くちゅ…………くちゅ………



「……はぁ……は……いえや……んっ…」



家康の手が、身体の線をなぞり、手が帯にかかると




しゅる……しゅる……



帯をほどかれ、着物の袷が緩み、小袖を脱がされ、家康の手が襦袢の紐に、手をかけたとき、ハッとする



「…あ………待っ…て………いえや…」

「待たない」


口づけを止めずに、手を襦袢にかける家康。それを止めようと、口づけを受けながらお願いするが、もちろん聞いてくれるわけもなく。



しゅるる………



紐をほどく音が耳に届き、家康の手が襦袢の襟を掴んで、肩から脱がそうとしたとき


「ま……待っ……て……///」


家康の手を上から掴んで、首を左右に振って、口づけから逃れると






…する……



手を掴んだことで、家康は襦袢から手を離したけど、肩から襦袢は滑り落ち、曲げた私の肘で止まる



そして





「………え…」

「………あ…///」





赤いリボンの下着を纏った姿をバッチリと家康に見られた。
/ 78ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp