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審神者になった華

第2章 本編20~39


28※裏




「んっ・・・んん」

長谷部に深く深く口付けされたまま寝間着を乱され肌に触れられる
己の手袋を口で取って無造作に投げ捨て
市の肌に直接触れて、嬉しそうに愛撫していく

はぁっと呼吸荒く唇が離れて

「市の肌は柔いですね」
「あっあぁん」

今まで素手で触れた事が無い胸をゆっくりと揉み解していく手が優しくて
先端の果実を転がされて、淫らに鳴く私を見て
長谷部は私の唇を舌でなぞる

「良い声ですね、もっとお聞かせ下さい」
「ひゃあん!んっ、はせべそこっ、やぁ」
「ここが良いのですか?市」

反応を見ながら首筋から舌で愛撫されて、この身体で初めて感じる快感に身を捩る

首筋、鎖骨、胸へと舌でなぞられながら
白い肌に所有印の紅い華がいくつも咲く。

「あ、あの、はせべ・・・」
「済みません、我慢出来ない様です」

当たってる、と言おうとしたら先に謝られて
思い切って両足を広げたら驚いたように私の顔を見て微笑む
ああ、もう私顔真っ赤だ。

くちゅっと卑猥な音が静かな和室の空間に熔ける

「あっ!はぁぁん」

長谷部の吐息が秘部に当たったと思ったらくちゅくちゅと長谷部の舌が肉芽を激しく愛撫して
ちゅうっと吸われて。軽く達してしまったのか身体が弓なりに反った

達したばかりなのに長谷部の舌が止まらなくて

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