• テキストサイズ

審神者になった華

第5章 番外編



防具を脱いでる秋田くんと乱ちゃんが
息を切らせて笑顔でやって来て

「「主さま、長谷部さんtrick or treat!」」
「ふふ、はい」

包みに容れたクッキーを渡して
そう言えば長谷部は何をあげるんだろうと横目で見てたら


「ほら」

ポンと2人の手に置かれたのは小さな星屑

「わあ、可愛いー!」
「綺麗ですね!」

きゃいきゃいとお礼を言ってから去る2人を見て

「長谷部、兄さまみたい」
「先日、信長公から頂いたんですよ」

なる、兄さまが犯人でしたか。

皆お菓子貰い終わったかな?と言う時に急に
兄さまが現れて本丸が大パニック起こすとは
未だ知らぬ事でありました。
/ 119ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp