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審神者になった華
第4章 小話
アホな話をして笑ってたら歌仙がお茶のお代わりを持って来てくれた
「ありがと、歌仙」
「お安い御用だよ」
また新たにやって来た刀剣男士を見て竹中さまが目を輝かせた
好奇心旺盛だなあと一期と笑って
てか興味あるなら刀帳持ってこようか?
もしも竹中さまが審神者になってたら絶対演習で勝てる自信が無い
お茶菓子を持って来た薬研は
豊臣さま、竹中さま、ねねさまに撫でられまくって
首がもげるとぶちぶち、兄さまの背後に逃げて拾ってきた猫の様に威嚇しておった。
可愛いからいいぞもっとやれ
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