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【進撃の巨人】あなたの隣で

第3章 鍛錬のはじまり


「全身のベルトでバランスをとれ!これができない奴はおとりにも使えん!」



今日は早速立体機動の適性を見るみたいだ。

昨日髪の毛切っといて良かった。



装置を身に付け、ヒモを引っ張り宙にあげてもらう。



「っと、…よし。コツは掴んだ。」



見ると、隣のミカサも問題ないようだ。

他にも何人かコツを掴んだようで、宙でうまくバランスをとれている。

ただ一人を除いては。



「あれ……もしかしてエレン?」



エレンは上下逆さまに反転し宙吊りになっていた。
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