• テキストサイズ

君に出会えて良かった【気象系BL】

第14章 第14話


ある日、営業で外に出掛け会社に戻ろうとしていた時俺のスマホが鳴った

見ると相手は潤だった

雅「もしもし?」

潤『あ、雅紀?お前今日は遅いのか?』

雅「今外回りに出てるけど、もう少ししたら終わるよ?何?」

潤『いや、俺今日お前のマンション近くに来てるんだ。だから久しぶりにお前の所で飲もうかと思ってさ』

潤と宅飲みか…明日は休みだし、ショウを交えて(ショウは飲めないけど)久しぶりに良いな

雅「OK!」

潤『じゃあ俺、先にお前の所行ってるな』

雅「ショウに変な事するなよ?」

潤『お前じゃあるまいし、誰がするかよ。じゃあ後でな』

雅「うん」

俺は通話を切って急ぎ会社に戻りそのままマンションに戻った

雅「ただいまー」

マンションに戻ると奥からバタバタと走ってくる音が聞こえて

潤「雅紀ーーーっ!」

雅「へ?じ、潤何?どうしたの?」

何故か潤が血相を変えて走って来ていた

/ 117ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp