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君に出会えて良かった【気象系BL】

第8章 第8話


翌日職場に行って考えていた

昨日の夢の事…

雅「今日はデスクワークする予定だし…あのペットショップに今日は行くようになってないしな…」

それでもやっぱり気になった俺は、仕事終わりにでも寄ってみようと思っていた

そこへ

「相葉くん電話、ペットショップ中西さんから」

雅「え?」

ペットショップ中西って…あの公園の側の…

俺は慌ててその電話をとった

雅「はい!相葉です!」

中西『あ、相葉さん。急ですみませんが大型犬用の首輪が在庫切れになってまして。配達お願い出来ますか?』

うそ…まさかあの夢…

雅「わ、解りました!直ぐお持ちします!!」

俺は電話を切って発注の首輪を持ち急いでペットショップに向かった

雅「こんにちは!」

中西「あ、相葉さん!?そんなに急いで来なくても大丈夫だったのに…」

雅「いえいえ、何時もお世話になってますので」

俺は納品を済ませて店を出て、ちょうどお昼だったからコンビニで弁当を買って公園に行った

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