第1章 第1話
その後翔ちゃんと大学近くにあるレストランで食事して翔ちゃんのマンションに来た
雅「ははっ…相変わらずだね、翔ちゃんの部屋」
翔「う、うるさいっ!」
大学から近かったから翔ちゃんのマンションに来たけど、相変わらず部屋の中は散らかっていた
まぁ…でも今日は何時もよりは片付いてる方かな?
翔「とりあえずお茶でも…」
そう言ってキッチンに行こうとしている翔ちゃんを背中から抱き締めた
翔「え?ま、雅…」
雅「翔ちゃん…俺翔ちゃんが欲しい…」
翔「あ…ん…んんっ…」
翔ちゃんの身体を俺に向かせて、そして唇に口付けた
角度を変えて歯列を割って舌を絡ませ深く口付けていたら、翔ちゃんは苦しくなったのか胸を叩いてきた
雅「翔ちゃん…良い?」
翔ちゃんは目を潤ませ、ほんのり顔を赤くして
翔「はぁ…ん…良い…よ」
雅「…ベット行こうか…」
翔「え…?あっ!」
俺は翔ちゃんをお姫様抱っこして寝室に行った