• テキストサイズ

《イケメン戦国》戦国!STORY🌙

第4章 春日山お泊まり合宿!


「おじゃましまーす…」



襖を開けると、何やら書類に向かって何かをしている佐助先輩がいた。



「やあ、萌香さん。よく来たね。稽古だろう?」



「いぇす!」



「なら、謙信様がもう少しで来ると思うけど…」



「ほんと?早く来ないかなあ」



「それまでお茶でも」



「やったあ!ありがとう」



私は座りながら佐助先輩とお茶を飲んだ。
その間は、いろいろな話をした。
どうやら佐助先輩は家康が好きらしい。
なので私も家康だーいすきとだけ言っといた。



「萌香、いるか」



「あ!謙信様!」



謙信様が襖を開けてきたので、私は立ち上がって佐助先輩の方を振り返った。


「ご馳走様でした!またあとで話そーね!」



「ああ。楽しんできて 。」



「はーい!!」



謙信様と佐助先輩の部屋をあとにした。
/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp