第6章 フォーマンセル?んなもん犬に食わせろ!!!!
卒業まで私は耐え抜いた、正直褒めて欲しい
結局いじめは止むこともなく、イルカ先生も特に有力な証拠を掴めたわけでもなく、私は卒業試験を受けた、分身の術はイタチから逃げるために最初に覚えた忍術なのでかるくパスして額あてを受け取る、腰に巻いてちょっとおしゃれさんっぽいなと自画自賛してみたり
オビトに自慢しに行ったらめちゃくちゃ嫌そうな顔をしてたのでこの話は地雷らしい、次からは付けてくるなとの念押し付きだ、ナルトはひどく落ち込んでいたが次の日の班決めには出席していた
ようやく忍者になれそうだ、スパイ活動って何するんだろ