第2章 新しい生活。
荷物の少なさと
潤くんの働きで
夜までには
片付けが終わった。
そのあとはもちろん
潤くんの
晩ごはん♪
「はお皿とスプーンとフォーク
出しといて。
もうすぐできるからね…」
優しく
微笑みかけてくれる
潤くん。
『うん!わかった!!』
微笑み返す私。
明日から
仕事だということを
お互い忘れてしまいそうになる。
でも大丈夫
潤くんには
まだいってないけど
明日からは
潤くんばっかりの付き人なんだ!!
だから
これから数ヶ月は
ずっと一緒!!//
けど、
公私混同はよくないから
ちゃんとしなきゃ!!
そんなことを
考えてる間に
「はい、お待たせ。」
コト…
とおかれた
お皿の上には
おいしそうなお料理が
ズラリ!!!
『うわぁ…!!!
おいしそう!!//
いっただきまーす!!』
私はもぐもぐと
ごはんをいただいた。