第8章 忘れられない
やっと♪が離れて玄関に上がった途端、♪は俺を壁に押し付けてまた唇に噛みついてくる。
坂本「んっ・・・♪・・」
俺は必死に♪に何があったのか聞こうとするけど、そんな隙を与えてくれない。
上半身を裸にして、体中に舌を這わしてくる。そんなことされたら、興奮するなって方が無理だ。
乳首なんて感じたことないのに、♪の舌使いは独特で、舌で弄ばれるだけで、下半身が疼きだす。
坂本「♪・・・待って・・・マジで・・・!」
♪がジーンズのベルトに手をかけるから、流石に力づくで制止した。
でも♪はジーンズの上から手でしごき出す
坂本「んっ・・・はっ、♪・・・待てって・・・」
ベルトを抑える手に力が入らなくなってくる。
やっとベルトを外すと、ジーンズもパンツも全部脱がせて俺を全裸にしたと思ったら、ぎこちない手つきでしごいてくる。
坂本「んんっ・・・♪・・・」
♪は手でしごきながら、先端の一番敏感な部分に硬くした舌をねじこんでくる。
坂本「んあぁ!♪・・・!」
手でしごきながら、その下にあるもっと敏感な袋の部分を口の中に入れ転がす。
坂本「んあぁ、ダメだって!♪・・・あっそこっ・・・!」
背中にゾクゾクと刺激が走る、手でしごいてる方はわざと利き手とは逆の手で意図的にぎこちなくする。
それに加えて袋を転がされて、俺は立っているのがやっとになってくる。
坂本「・・・んっ・・♪・・・頼むから・・咥えて・・・。」