第6章 週明け
その表情が妙に色っぽくて、誘ってるのかと思う。
♪を起き上がらせて、上半身を覆ってるニットを万歳して脱がせる。
**「んっ・・・」
もうブラのホックは外れてるからずり落ちてきて、♪は両腕で体を隠す。
恥じらう姿はたまらなく欲情させる。
俺もシャツを脱ぎ捨てて♪を抱きしめる。お互いの肌と肌が触れ合う。
それだけで気持ちよくていつまでもこうしてたくて、♪の頭をゆっくり撫でる。
♪の手がゆっくり背中に回される。それはとても控えめで、申し訳なさそうで、俺は♪を安心させたくて思い切り抱きしめる。
立ち上がって♪の手を引いて立ち上がらせて、抱きしめたままスカートのファスナーを下ろすと、するって音がして床に落ちる。♪を覆ってるのは下半身の布一枚だけになる。
♪をお姫様抱っこして、リビングの奥にあるベッドまで運ぶと、ゆっくり寝かせた。
恥じらうように身を捩る♪に馬乗りになって、胸元を覆ってる両腕をどける。
ちゅぱっ
胸の先端に吸い付いて、執拗に舌を動かす。
**「んんっ・・・あぁっ・・・んっ」
♪は自分の手で口元を隠そうとするから、その手を掴んで
坂本「♪・・・声聞かせてよ・・・。♪の感じてる声・・・」
ちゅぱっちゅぱっ
少し音を立てて吸い上げてそのまま口の中で転がす。
**「あぁっ・・坂本さん・・・っ」
坂本「もっと・・・」