第3章 初めての夜。
ぴちゃっ
**「あんんっ、もっと・・・」
坂本「ちゃんと言わないとやめちゃうよ?」
もう理性も何もない。ただ彼女の体を求めていた。
**「や・・・ん・・・坂本さん・・・」
不意打ちで名前を呼ばれて、もう抑えれない。
坂本「名前呼ぶの、ずるい・・・」
**の胸にしゃぶり付き左右の胸を交互に愛撫する。
離れるとワイシャツをがむしゃらに脱ぎ捨てベルトに手をかける。その手を**が制止する。
坂本「?・・・ここまでしてお預け?」
そう言って疲れたように微笑むと**は髪を耳にかけて少しだけ坂本を押し倒す。
一生懸命なのが可愛くて、わざと抵抗しないでやると、さっきとは逆で坂本が押し倒されているような格好になった。
坂本「♪・・・?(笑)」
慣れない手つきで一生懸命ベルトを外そうとする姿が可愛くてつい笑ってしまった。
やっとベルトが外れると、ゆっくりとジーンズを膝まで下した。
苦しいほどに硬くなったソレが主張していることが恥ずかしくて、暗闇の中でもソレを凝視してるのが分かってキスをした。
坂本「♪・・・舌出して・・・」
舌短いの・・・と言う彼女にべーってして?って言ったらホントに短くて、短!って言ったら叩かれた。
坂本「じゃぁちょっとでいいからべーってして?(笑)」
**「んっ・・・・はぁ・・・んっ」
ホントにみじけーなーって思いながら一生懸命舌で愛撫してやると**は体をびくびくさせて感じてた。