第1章 設定 ※必読

＊特許事項

・アニマルマスター
一同様、アニマルと話すことが出来る。
しかし、一の様にデレデレすることは無く、
エサやりと情報交換をする程度だ。
とはいえ、一のアニマルネットワークを
動かせる一に続く第二の
聖帝のムツゴロウと言われている。


・学年トップの神童
子どもの頃から勉強は得意で
毎年学年トップを飾っている。
そのため生徒会に駆り出される事も多く
嫌々会計や書記など、表に出ない役職に
ついている。
……補足……
一の暴力事件の影響で、
現在の生徒会の役職はない。



・運動
一の運動神経を夢主もある程度受け継いでいて
どんな競技も器用にこなす。
だが本人も成績のためだけに行っているため
やる気はあまり無い。


・ピアノ
幼稚園の頃から続けていて、プロ級の腕前。
中学まではレッスンに通っていたが、
毎年行われる発表会が嫌で辞めてしまい、
今は独学でピアノを弾いている。
音大にいけるほどの実力はあるが、
今は自分の弾きたいものを弾いていたい様子。
B6と鳳先生以外の人間は夢主が
ピアノを弾けることは知らない。


・人嫌い
瑞希ほどではないが、人は苦手で、
人混みに来ると拒否反応が出て人酔いして
しまう事が多い。
一やB6などが近くにいてくれれば
落ち着く事ができるが、基本的に苦手。
瞬のライブも、楽屋でのテレビ中継で
見るだけで十分。
特に人前に立つのは苦手で、
人前に立つとなると腹痛や頭痛、
貧血になりやすく、薬は必須。