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和也のもの。
第2章 新しい生活。
『ズズッ…ズズッ…
んはぁー…おいしっ♪』
なんでこう、
久々のカップ麺て
美味しいんだろうね。
和也も満足気だし
結果オーライ
でいいよね(笑)
まぁ
もとはといえば
和也が悪いんだしね♪
私より食べるのが
早い和也は
「俺、風呂。」
すぐに立ち上がって
行ってしまった。
ちぇー
ちょっとは
あまーい夜とか
期待してたのに…
一緒に
風呂入る?
とかさ…////
自分で考えて
恥ずかしくなったから
妄想はここまでにして
テレビを見ながら
ラーメンをすすった。
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