第2章 波乱の始まり

朝起きてから制服を着て、朝食を食べて身支度をして学校へ。

少し遠いから六時には家を出る。


そうすると学校には約一時間で着ける。


着いたら校門にはマスコミでいっぱいだった。


オールマイトの事で聞きたいとうるさいマスコミ人の間を通って門を抜けたら、前から相澤先生がきた。


「お、おはようございますっ！先生！」


「…あぁ、下駄箱に着いたらそのまま職員室の前で待っててくれないか…？」



相澤先生から指示があったので「はい！」と短く返事をした。


相澤先生はそのまま校門の方に歩いて行った。