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おかえり〜I'm home〜(R18)

第7章 summer memory②





「ぁ、いやぁ・・・っ、もぅ、やめ・・・っぁ」

中に入る指が2本、3本へと増える度に、自分の口から出たとは思えないような声が出ていることに気づく。

及川さんは私の耳を唇で挟み、耳すらも舌で犯していく・・・

そうして次第に、下に埋まる指の出し入れする速さが増す・・・


「あっ、やだ、ぁっ、ぁあっ、んぁ、あ・・・!」

はしたなく漏れる声に、涙がこぼれる。

終わりのないような快楽に腰がそる。

「あ、あぁっ、んぁぁっ!」

一瞬、頭が真っ白になった。ぎゅうっと彼の腕を握りしめ、つま先まで流れゆく快感を受け入れ、脱力した・・・


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