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おかえり〜I'm home〜(R18)

第33章 Lovers memory②





ぐいっ


え・・・?

突然りおの腕が俺の首に回り、引き寄せられた。

至近距離で見るりおの真っ赤な顔・・・
俺がぐしゃぐしゃにして気持ちよくしてあげた・・・
すっごいやらしい女の顔してる。


「毎日でも・・・いいからぁっ」

意地っ張りでいつも本当の事は言ってくれないから・・・

「ちゃんと、私に触れてっ」

こういう素直になった時の破壊力は、測り知れない。

「意地悪しないで・・・っ」


あーあ、もう。

「可愛すぎ・・・」


俺の・・・俺だけのお姫様。
我儘なお願いだって、いくらでも聞いてあげたくなる・・・


「あっ、ん・・・んぁ、及川さっ・・・あぁっ」

奥まで、激しく腰を打ち付ける。
りおは必死に俺に縋り付いて、快楽に耐えてる。


「は、ぁ・・・あっ・・・ぁぁっ」

りおの部屋のベッドがギシギシと軋んでいく。


「・・・っもう、出るよ・・・っ!」

鼻先を汗が伝って落ちていく。
りおの胸元に咲いた沢山の赤い痕へと・・・


「んっあぁ・・・っ、はぁっ、あっ、ああっ!」

ビクッとりおの体が震え、膣中が締まる。

あ、俺も・・・っ


「りお・・・っ」


りおの頭を抱き込んで、避妊具で覆われた俺の熱はビクリと膣中で震え、白濁した欲を放った・・・ーーー




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