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おかえり〜I'm home〜(R18)

第13章 summer memory⑧





「じゃあ、残りのケーキは家で食べよっか。母さんにも食べさせてあげたいし」

「あっ、じゃあキャンドルの火消さなくちゃ!」

「あー、あっこの水道から水まくか」

「消化用に、水入れたペットボトル用意したからそれの方が速いよ」

「・・・お前そういう所、お前らしいよ、なんか」



そうして少し過ぎた誕生日のお祝いは、特別なものになったーーー・・・


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