第5章 ドラゴン
「レイラ無事だったんだね」
「逃げてきた…」
(ドラゴンが5体…里奈とレイラとミストガン…そして俺…)
ナツは考えようとしたがやめた
「考えるよりも動く」
ナツとハッピーは顔を見合わせ頷いた
「レイラ大丈夫?」
「…怖い」
「私がついてる。海竜の咆哮!!」
ドラゴンに魔法をあてるとドラゴンが増えた
「…なんで増えるの…」
ドラゴンを倒そうと魔法をあてるがドラゴンは増えてしまう
「ミストガン…どうすればいいかな」
「いっきに倒すしかないな…」
「いっきに!?」
気づくとドラゴンは10体にふえていた
「いっきにって…ナツ…」
「わかったいっきに倒せばいいんだね?ミストガン」