第2章 裁判村
翌日
「ディアン里奈を呼んできてくれ」
ディアンは頷き里奈の所へ向かった
「里奈!ミストガンが呼んでるぞ」
ディアンは何か変だと気づいた
「…!?里奈がいない…」
「ディアン里奈はまだか?」
ミストガンがやってきた
「里奈がいない…」
「何!?」
「探しに行く」
ディアンは頷いた
「里奈は?」
「里奈はいなかった」
「…なぜだ!!」
「何か理由があるはずだ」
その頃里奈は牢屋らしきところにいた
「え…」
そこにはたくさんの女性がいた
「新入りか…」
「ここにきたら帰れないよ?」
「皆さんはなぜここに?」
「仕事で最初はきていたんだよ」
「仕事で?」