第10章 〜零との日常〜※R18
ひとしきりイった所で零さんがこんな提案をしてきた。
零「真恋音が、イきっぱなしになるためには、ポルチオを開発しなきゃいけないんだ。1日で出来るか分からないけど、やるよね?真恋音だって、もっと気持ちよくなりたいもんな。」
『んっ、もっと、もっと気持ちよくしてぇ?』
私は意識が朦朧とする中で、零さんに伝えた。
零「あぁ。了解。」
と、優しい言葉が返ってきて、私の足を肩に乗せて、己の物を膣口に擦りつけ、一気に奥まで挿入した。
『ああぁぁあっ...んぁっ...///』
零「はっ、入れただけでイったのか?」
『あっあっ..あぁんっ...はぁああっ///』
足を上に上げることで、いつもより奥深くに感じる。
零「ほらここだ、さっきいっぱいイったから近くまで降りてきてる。子宮口の近くにあるのがポルチオだ...。」
とんっとんっと、リズミカルに出し入れをしながらポルチオとやらを突いてくる零さんに、私は泣きそうになりながらも、必死に伝えた。
『もっと...、もっとしてぇ、零さんっ...れいっ...。』
零「あぁ、真恋音が望むのなら。いくらでも。」
今度は亀頭を押し付けるようにグリッグリっと腰を捻りながらされると堪らない快感が襲ってきて、私は怖くなって涙を流した。
『ああぁぁっ......やぁっあああっぁぁっ///んぁっあっ...零さんっ。れいっ...んあっあっああぁっ...///んあっれいっ...。』
プシャアアアア────
潮を吹きながら涙を流して、目は虚ろになりながらもはっきりと零さんの顔を写し、愛しい人の名前を精一杯私は呼んだ。
零「くっ、食いちぎられそうだっ...。ほら、真恋音まだ、イケるだろ?」
そう言って抜けそうになるまで出した後に、一気に奥まで貫いた。
『いやぁぁあああっ///もうダメ...イクのつらい...。ああっ///』
そう伝えても、一向にやめる気配がなく、ラストスパートとでも言うように、出し入れを繰り返していた。
零「もう少しだから、はぁっ...くっ...。」
『やぁっ、れいっ...あっはやくっ...ああっんだしてぇ...。』
零「あぁ。くっ...はぁっ...あっ...くっ。」
ビュルルル────