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【DC】きぼうのはな【長編&短編】

第10章 〜零との日常〜※R18



零「んっ、くっ...はぁ...ぁっ。次は口を上下に動かしてみて?手も竿に添えて同じように動かして。」

言われた通りに、手を添えて動かし、口も窄めてゆっくりと動かした。

零「うっ...、真恋音ほんとに初めてなのか?凄い気持ちいいよ。」

『初めてれす。』

咥えながら喋るのは中々難しかった。少し慣れてきたのでスピードを上げてみると、気持ち良さそうだなぁと思った次の瞬間。

『ひゃあっ!』

あろう事か、零さんが私の中心に触れてきた。びっくりして、口から零さんのものを出してしまった。

零「何で出すんだ?続けて?」

『できません。あっ...んああっ///』

断りを入れると、「仕方ないな」と言って、私の足をM字に開いた。

零「俺の舐めてこんなに濡らしたの?ぐしょぐしょじゃん。音、聞こえる?」

零さんが、指を動かす度に、クチャクチュっと言った音が聞こえてきて、私は恥ずかしさに耐えられず、顔を手で覆った。


『あっ...やぁ///いやあぁ...。』

陰核も同時に弄られて私はイきそうになる。でもその寸前で零さんの指の動きが止まった。

零「なぁ、真恋音。イき地獄、体験してみたいだろ?」

『え...?』

イき地獄とは、つまり女の人がイきっぱなしの状態になる事を言う。AVで見て、知識としては知っていたけど、実際にされると壊れそうで怖かった。

『いや、あの、怖いです...。』

零「大丈夫。優しくするから...。」

そう言われて、零さんは私のナカに指を2本挿れてきた。

『んっ...んっ...あっああっ、やぁ///そこダメぇっ...。』

零「ここだもんな、真恋音が好きなところ。今から重点的にココを攻めるから、すきなだけイっていいよ。」

そう言うと、クイッと指を曲げて、Gスポットを抉るように擦ってきた。

『ああっ、ダメ、零さんっ...んぁあっ///ああぁぁっ...。』

零「ん。まずは1回目ね。上手だね。」

私をあやす様に頭を撫でながら、もうひとつの手はイって間もない私のナカを虐め倒すように、激しく出し入れしていた。頭を撫でていた方の手も下に持っていって、片方の手では陰核を摘んで擦り合わせるように刺激される。

『ダメですっ///やぁああっ...あん、あっああん///』
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