第6章 〜本当の正体〜※R18
『ごちそーさまでした。美味しかったです。』
透「それはどうも。さぁ、買い物に行きましょうか。もうすぐ店が閉まる時間なので早く行きましょう。」
私達は、透さんの運転でまず、洋服屋さんにやって来た。パジャマと下着を買わなければならない。
『透さんは、ここで待ってて下さい。良いですか?絶対に来ないで下さいよ!?』
女性者の下着を買うのだ、透さんには恥ずかしくて一緒に来ないでと言い張った。
透「一緒に選びましょうよ。」
『ダメです!』
と私は言い放って、下着コーナーへと急いだ。どんなのが良いのかな。透さんって好みの下着とかあるのかな。と考え込んだ。何着か買っておこうと思い、綺麗な水色に大きな花柄が入っている下着と、濃いピンクと黒を基調としたセクシーな下着を選んだ。それと、ふと、目に入ったランジェリー。薄いレースが腰周りまであり、全てが透けている。着てみたら、色んなところが丸見えだろう。下の部分は真ん中が開いていた。
『これは、その為のものだろうな。』
これを着てたら透さんびっくりするかな、とか、喜んでくれるかなとか、色々考えた結果、買うことにした。
『着る機会あるのかな。』
会計を済ませ、下着が入った紙袋を持ち、透さんの元へと向かう。と、透さんが女の人と話していた。
女「お兄さんイケメンだね〜。女物の店で何してるの?女漁りだったりして、私達と遊ばない?」
結構綺麗な女の人が透さんに話しかけている。これは逆ナンかな。
透「すいません。連れがいるので。」
女「今はいないじゃ〜ん。そのお連れさんが来る前に行こうよ!ね?」
積極的だな〜、今は入っていけないと思い、物陰に隠れた。
~♪
『うわっ、透さんだ。』
電話の着信音がなった。出ようかどうか迷い、ずっとなり続けてる電話を抑えて、出なかった。
透「出ませんね。」
女「ほらほら、行こうよ」
透「彼女が悲しむので、無理です。先日も喧嘩したばっかりなので、お断りします。」
女「上手くいってないんじゃん、そんな彼女とはさっさと別れなよ!」
話を聞いていると、そんなことを逆ナン女が言い出したので、私は堪らなくなって、物陰から飛び出した。