第3章 〜これが、恋〜※R18
お風呂から上がってもまだ、体は熱いままだった。これはどうしようもないと思い、流石にベッドでするのはまずいと、トイレへ向かった。
すぐにパジャマの上を脱ぎ、次いでに下も脱いでパンツを降ろし、トイレに座る。
ブラの上から優しく胸を揉み、ブラの上から乳首を触る。いつもより感度が良くて、声が我慢出来ない。
『ふぁ..んっ、ぁっ。』
安室さんに触られていると思いながらすると堪らなく感じた。下の蜜壷を触るとぐっしょりと濡れていた。愛液を指の腹に付けて、陰核をそっと弄る。
『んあっ...あっ...むろさ...ぁ。』
ギシッギシ────。
え?安室さん起きてたの?トイレに起きてきたのかな。
透「真恋音さん?お風呂ですか?お手洗いだったら申し訳ないですが、僕もトイレに入って大丈夫ですか?」
『は、はい。えっと今すぐ出ますね。』
ガチャ────。とドアを開けると。
透「1人でトイレの中でナニしてたんですか────?」
『あ、あの────。』
やばいバレたのかな。はしたない子だって思われたかな。嫌われたかな。
『いや、あの、何もしてません。』
透「声が丸聞こえでしたよ?何もしてないって声じゃ無かったんですけど。オナニー、してたんじゃないですか?僕が手伝ってあげましょうか?」
『いいです。第一オナニーなんかしてません。』
と、私は恥ずかしさでいっぱいで、隠した。でもほんとはイきたくて仕方がなかった。
透「ほぉ。強情ですね。媚薬をお茶に混ぜたのに、理性はまだ保っているんですね。」
『え?びやく?』
透「ええ。真恋音さんがお手洗いに行っている間に、真恋音さんのお茶に媚薬を入れたんです。それから寝た振りをして、真恋音さんが1人で慰めるのを待ってました。」
『最初からそれが目的で、家に上がったの?』
透「ええ。そうです。」
『安室さん、最低ですね。彼女いるんでしょ?なのに、私をセフレにしようとしてるんですか?』
透「彼女?セフレ?僕、彼女はいませんよ?」
と、とぼける安室さんに向かって、私は先ほど車の中で匂った香水について言った。
透「ああ、あれはクライアントさんが付けていた香水の匂いですよ。先程言ったでしょう?探偵業が忙しくてまともに寝ていないと。」