第16章 年末年始といえば...※R18
私が絶頂を迎えた後、降谷は私の中にぶちまけた。
「ナマ中出しじゃん、はぁっ!」
喋っている途中で降谷のデカブツを抜かれて、声が漏れる。
「収まらないから、2回戦行ってもいいか?」
「ちょっと休憩を.....。」
「ダメだ。」
そう言われて、強制的にうつ伏せにされて、手を後ろで拘束される。お尻を高く突き上げた拍子に中からとろりと、降谷の精液と私の愛液が混ざったものが出てくる。
「うわ.....、えろいな。」
そう呟いて、出てくるのを塞ぐように、一気に奥まで突き上げられた。
「やあああっ! あっ! はあっん!」
「挿入れただけでイったのか.....?」
「れ、いが.....、はげしく、するからぁ! ああっ!」
パンッ パンッ パンッ パンッ────
一定のリズムでピストンをする降谷が、腰をぐっと押し込んで来たから、ポルチオに当たって、チョロチョロと、潮が出てくる。
「おい、潮吹いてるぞ.....。」
「もうっ.....イっちゃうよぉ.....やだぁ、れい、イく、んああっ!」
プシッと、少しだけ潮を吹いて、私は絶頂した。それでも降谷はピストンを辞めることはなくて、さっき1回イったからか、硬さも太さも増し増しになっている。
「もぉ、ほんとに、ダメぇ! ああっ! れい.....あっ! ああっ!」
「真恋音、好きだ.....。」
私の名前を呼んで、好きだと言われて、頭の中も体もぐちゃぐちゃで、必死に降谷の気持ちに応えた。
「んっ! ああっ! わたしも! ああっ! すき、だよ.....、れい、はあっ! すき! 」
「どうなっても知らないからな.....。」
「ああっ! いやっ、はげしい.....! イく.....、イっちゃう!ああんっ! ああぁぁぁぁっ!」
「くっ.....うぁっ.....。」
また新しい降谷の精液が子宮に注がれる。ほのかにお腹の中が暖かい。とっくに日付は変わっていて、後処理もしないまま、2人でベッドに転がり、そのまま眠りについた。