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【DC】きぼうのはな【長編&短編】

第16章 年末年始といえば...※R18



挿入された2本の指で、私のいい所を焦らすように、それでいて尚、的確に責め立てる降谷も、大概意地悪だと思う。

「もっ.....そこばっか.....はあっ! .....ああっん!」

ビクッビクッ────

「イッたな.....。」

「はあっ.....あっ.....。もっ.....ふる、やの、おきっい、これが.....ほしい.....。」

私はそう言って、降谷のブツを撫でた。降谷のおへそに着きそうなぐらい、大きく硬くなっている。私が触れると、そこはもっと大きくなった。

「はっ.....やめろ。泡流して、風呂上がってからな。」

「うん.....。」

シヤァァ────

泡を綺麗にながして、お風呂からあがった。洋服も何も着らずに、そのまま寝室へと移動する。

「髪、濡れたままだと風邪引くな。」

「いいよ、降谷の熱があるから.....。」

ゴーン────

「あ、今日大晦日だから。」

近所で鳴らされている除夜の鐘が鳴り響く。

「あぁ、そうだな。姫納めだな。」

「なにそれ?」

「淫乱な一ノ瀬でも、知らない事があるのか?」

「私そこまで変態じゃな.....、きゃあっ!ちょ.....何するの!?」

いきなり押し倒されて、M字に足を開かれる。

「今日だけ、特別。」

ペロッ────

「いやあっ......、あっ.....あっ.....。」

降谷は私の股の間に顔を入れて、私の膣口を舐め始めた。いつもはしてくれない、所謂クンニリングス。

「今日だけ.....って、ああんっ.....なんっ、でっ?」

「姫納めだから。」

「やあっ、だからあっ.....、その、ひめおさめ.....?の意味が、はあっ.....知りたいのっ.....。」

「後で教えてやるから、今は集中しろ。」

「はあっ.....ああっ!」

クンニしながら、器用に指を膣口に入れて、浅く出し入れしてくる。口を窄めながら、クリを剥いて、吸い付いてくる。

「いやあっ.....、あっ!.....あっ! あんっ! やだぁっ.....。」

「はっ.....綺麗に剥けたぞ。」

「いやっ.....ああっん! はあっ.....ああっ!」

ビクッビクッ────

剥いたクリをグリグリと弄るものだから、私は簡単に絶頂を迎えた。


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