第11章 〜新しい朝〜※R18
少し元気になったので、私はHな動画をみて自慰をしてから寝ようと思い、携帯に再び触れる。サイトから好きな動画を選び、零さんに似た男優さんを探して、動画の方もいい感じになってきた所で、ショーツの中に手を入れて、茂みを掻き分け、陰核にそっと触れた。
『んっ、はぁ...あっ...。』
動画と同じように指で陰核を擦り合わせ、ショーツの上から、蜜壷を下から上へゆっくりとなぞり、陰核を摘む。
『やっ...はぁんあっ...あっんぁ///』
頭の中で零さんにされてるんだ、この指は零さんの指なんだ。と、頭に教えながら、ゆっくりと、指を膣に入れる。
『ああっ...そこ...いいのぉ...んあっ///』
感度が高まった所で、ベッドの下からバイブを取り出して、スキンを付ける。スイッチを入れずにズブブッと膣の中に一気に挿入した。
『やぁああっ...やっ、零さんっ...零っ///』
すると突然、電話が鳴り、相手が誰か分からないまま、通話ボタンを押してしまった。
『んやぁっ...はぁ...はぁ...。もしも...し?』
零「俺だが、真恋音、今ナニしてた?」
『えっ、いやっあのっ、れっ、零さんのこと考えてオナニー...してました。ごっ...ごめんなさい!』
私は慌ててそのまま正直に零さんに言って謝った。
零「いや、そのまま続けて?俺に聞かせて?」
なんてとんでもないこと零さんに言われたので、
『えっ、できないです...。』
と、私は言った。
零「なぜだ?出来るよな?」
『だって、零さんの声聞いたら、零さんとシたくなっちゃうので...。』
零「今すぐ、抱き潰したい。」
なんてまたとんでもないこと言ってきたので、私は仕方なく零さんの指示に従う事にした。
零「俺もこっちで自分でするから、いまどんな恰好なのか教えて?」
私は今の格好を見て、これを伝えるのかと少し恥ずかしくなった。
『えっと..足をM字に開いて...おまんこにバイブを入れてます...。零さんのものだと思って、今からこれでイクつもりでした...。』
零「いい子だ、じゃぁ、そのままそれを動かして?」
『んっ...はいっ...あんっはぁあ///』
スイッチを入れずに気持ちいい所に擦るようにして私はバイブを動かした。