• テキストサイズ

猫の世界~ラーシェノーザ~

第15章 奇襲




八猫「おーっと、良い雰囲気ジャマしちまったか?いやー、悪ぃ悪ぃ」

ササミ「あ、町長!無事だったんですね!」

八猫「ま、一応な。それよりオメー元気そうじゃねーか。ナナのお陰か?(ニヤニヤ)」

ササミ「いや、まぁ……それもありますが///一番は、皆さんのお陰ですよ」

ナナ「あの、町長……」

八猫「わーってるよ。引っ越すんだろ?さっき親父さんが俺ンとこ来て挨拶してったよ」

ナナ「えっ!?父さん……生きてたんだ!良かったぁ…!!」

ナナは、泣いて喜んだ。

ササミ「それでは、皆さんいろいろとお世話になりました。さようなら」

ササミとナナが歩いて行こうとした、その時。

八猫「ちょっと待ったー!」

ササミ&ナナ「??」

/ 119ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp