第5章 無神ルキ【心の壁】
コ「ルキくん!?」
ユ「おい!ルキ!大丈夫かよ!」
コウ達が入ってくる
ル「あぁ。少し休めば治る」
しかし、そう言うルキの顔は青ざめていた
ユイ(ルキくん....私のせいで....)
ア「 らん....大丈夫?」
貴「....うん....」
らんの手は震えていた
ア「そのナイフ....俺の....」
貴「あ、ごめん。返すの忘れてた」
らんはナイフをアズサに渡す
ア「 らん....安心して....もう、君を襲ってくる人は....いないから」
アズサは らんの頭を撫でる
貴「アズサ....ありがとう」
無神兄妹一行はリムジンを呼び
家に帰宅した