• テキストサイズ

3Z

第10章 10


「いらっしゃいませ~」

店の中は女だらけだった

中には彼氏らしき男もいたが、俺からしたら圧倒される人数がいた

そんな中、朱音は店員に続いて様々な服を見ていってる

『葉!コレどう!?』

…可愛い

「…いいんじゃねェの?」

『もう!ちゃんと答えてよー』

頬っぺを膨らます仕草をする

…可愛い

「とってもお似合いですよ!お客様は可愛いしスタイルも良いので似合うと思います!」

『えー、じゃあ試着してみます!葉、ちゃんと感想教えてよね!』

そう言って試着室の中に入っていった

「可愛い彼女さんですね」

「…彼女じゃなくて友達です」

…気まずいィィィィィ!


/ 228ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp